緊縛に関わるエトセトラ

「緊縛」は是か非か？

緊縛画像にもいろいろある。ウットリするほど美しく見惚れてしまうようなものがあれば、男のS心に火を点けるような下半身への刺激性の高いものもある。もちろんどちらも捨てがたい。

見れば見るほど、いや見ても見ても尚次を見たくなり、飽きると言うことがない。言わば麻薬のようなものなのだろうか？　ある意味恐ろしさもあるかも。そして、自分自身のS度の程度を知る目安のような感じもするし、私の場合どのような画像にも忌避感はあまりないような気がする。特別なものを除いては。

美しさも欲しいし、エロさも加虐心も欲しい。被写体の女性の被虐性の度合いも深ければ深いほど画の醸し出すエロさは増すように感じられるし、縛る者と縛られる者の信頼による共同作業、あるいはそこに激写する第三者の存在もあるかも知れない。

私は男として、縛る側の感情や感性はそれなりに分かる気がする。しかし、縛られる当の女性の気持ちはどうなのだろうか？　すすんで縛られたい女がどれほどいるのか？　嫌々ながらも男に弄ばれて縛られることに感じてしまう女は多いのか？　連れ合いやパートナーの願望を理解し、自身はノンケながらも相手に付き合う形での緊縛が多いのか、謎は深まるばかり。

福岡在住の或るMの女性の話では、縄師の来福にとても興味ありそうな口ぶりで、「縛られるなら絶対に麻縄よ」と確信あり気に語っていた。麻縄のあの追い詰めるような厳しさがないと縛られ感じが楽しめないのだろうと思えた。
他の、多くの女性にもその時のことを大いに語って欲しいものである。

このブログに来て頂いた女性にも是非お願いしたい。もちろん、男性も可である。

さて、再び男目線の記述に戻るが、私個人としてはパイパンの局部に食い込む股縄のあの厳しい戒めを見ていると興奮する。そして同時にそれを背後から眺める尻の割れ目の有りようも得も言われぬエロ美しさがあり、日がな一日眺め暮らしているのも至極の悦楽に違いないと思うところだ。

世の男性諸氏にも語って欲しい。

いかがでしょうか。すべて拾い画のまとめですが、ご覧いただき感謝します。

吊りは、憧れるが大変な作業である。
まず、そのための頑強な鴨居などの設備？がなければならない。
そして手早く、効果的に吊るすことが必要だ。迷ったりしないようにして時間の浪費を最小限にしないと体重が過度に縄にかかってしまうので女体が耐えられない。ダメージが大きくなる。短時間のうちに縛りから吊るし、鑑賞までを終わらせなければならない。

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