熟女と３ｐ、寝取られ願望の夫たち

＜Ｙ氏の体験談より＞以下「私」調で記述。
世の中は広いもので、寝取られ願望の夫たちの多いことには驚きの感がある。私も、いくつか経験している。

Ｆ市の年配夫婦に招かれたことがある。その時は駅前の大通りにある大きなホテルの5階？あたりにある大きめの和室が招かれた問題の場所だった。

旦那さんはかなり年配のようで、奥様とは年の差が結構あるように見受けられた。旦那さんの話によると、このように時々行う、奥様への複数男性のあてがいはご褒美的なものだそうである。

忘れられぬ光景

ホテルの一室を時間差で、一人ひとりの男性が訪れ、いわばリレー方式で奥様と交わるのである。私がその部屋を訪れたときには、ちょうどその真っ最中であった。

突然、私の目に飛び込んできた光景、それはかなりなもので奥様は既に佳境の域の達し、まさしく大声で叫んでいた。「オ〇ンコがとけるーッ！」というその叫び声は、その後何年もの間私の耳の中に強烈な印象として残り続けた。

やがて、事が一段落すると私の順番となり、まず奥様と風呂に入ることを促された。奥様は、躊躇なく、まるで旧知の仲ででもあるかのように、私の局部に対しても興味深く愛撫してくるのだった。

私が布団に戻った時には、すでに先の男性の姿はなかった。そして、私も１対１の交わりを行い、再び奥様は大声を出してアクメに達するのであった。

夫婦の有り様

旦那さんにとって奥様はほんとに可愛い存在であるらしく、不定期？定期？に男性を餌として与えてでも喜ばしてあげたいもののようだった。奥様が歓喜の果てにイク姿が旦那にとっても喜ばしいことだったのだろう。

ことが終わってご夫婦と歓談する中で、市の郊外にあるセカンドハウスにも機会があれば是非来て欲しいとの話だった。そこでは宿泊も自由だというのである。

奥様は決して美人タイプというわけではなかったが、かなり肝の据わったおばさんタイプで、しかも行為の中にあっては狂気の状態になる落差が売りで魅力の女性ではあった。

数多く複数経験の場数を踏んだご夫婦は、どことなく突き抜けた安定感があるもののようだ。部屋代を割り勘にしようなんてケチな根性もなく、金持ちの余裕がある。あくまでも男性は招待を受けるという感じの出来事だった。

そうやって、私のペニスにはまた熟女との複数体験という一つの勲章めいた経験が付加されたのである。ホテルをお暇して外に出た私の前には、いつもと変わらぬ駅前の騒がしい日常の光景が広がっていた。